暑い日が続いていますね！
夏休みも終盤ですが、楽しんでいますか？
この記事では、美容師やネイリスト、アイリストやエステ業界を志望する美容学生の夏休みの過ごし方についてご紹介＆ご提案いたします。
2年生の夏休みの過ごし方
【はじめに】
美容学校の2年生＝学生最後の夏休みの方も多いのではないでしょうか。
就職活動中の方も、既に就職先が決まっている方もいると思います。
そんな2年生のみなさんに、おすすめの過ごし方をご紹介いたします。
- “夏っぽいこと”を全力で楽しむ！
就職すると、夏にまとまった休みを取れるとは限りません。
サービス業ですと、夏休みがない法人や店舗もありますし、夏休みを取得できてもスタッフで順番に回すために、夏休みが10月…なんてことも。
海やプールに行ったり、夏限定のイベントやお祭り、花火大会など、夏の予定を詰め込んで思い切り楽しみましょう！
- 国家試験や就職に向けて勉強
夏休み中でも教室を解放してくれている学校もあるので、試験に向けて実技の練習をするのもおすすめです。ネイリストを目指している方であれば、友だちや家族にネイルをしてあげることも実戦練習に繋がりますね。
勉強の一環で、美容室でアルバイトをする方もいます。
技術職は就職してからも勉強（練習）が必須になりますので、いまから準備して周りに差を付けるのもアリですね！
- 就職活動に専念！
まだ就職先を決め切れていない学生さんもいらっしゃると思います。
まとまった休みを取れるいまだからこそ、自分にしっかり向き合ってみて下さい。
もちろん焦る必要はありませんが、夏休み中に決まっていると、余裕をもって国家試験の対策に専念できるでしょう。
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1年生の夏休みの過ごし方
2年生・1年生と分けましたが、大きく変わるのは『来年の夏があるかないか』ではないでしょうか。
- とにかく遊ぶ！！！
2年生の夏休みの過ごし方でも紹介しましたが、就職してから学生時代ほど長いお休みを取ることは難しいでしょう。
とにかくバイトして稼いだお金でしっかり遊んで、夏を楽しみましょう！
“やりきれなかったことリスト”をまとめておいて、来年の夏に実行するのもおすすめです。
- サロン見学に行く
アポイントを取って行くサロン見学は1年生の夏休みがおすすめです！
学校があると、なかなか平日の空きやすい時間帯に行くことが難しいと思いますが、夏休みの平日でサロンに余裕がある時間ですと、ゆっくり話を聞くことができるからです。
また、就職を視野に入れながらお客様目線でのサロン見学もおすすめです。
忙しい時に敢えて訪問して、アシスタントの方がどんな動きをしていて、どんな表情かをみることで、実際に働くイメージができるのではないでしょうか。
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夏休みの過ごし方～番外編～
ここから先は専門学生だった筆者だから思う、おすすめの夏休みの過ごし方をご紹介します。
- 何か作品を作ってみる
小学生のころは『自由研究』や『絵』、『ポスター』など、何かを制作する課題があったかと思います。大人になると、お休みで何か作ったりする機会はなかなかありません。
例えば、ヘアメイクをした作品撮りを、一冊の本にまとめてみる。
例えば、コンテストにエントリーするなど、素敵なアレンジのウィッグを作ってみる。
せっかく長いお休みなので、美的感覚を磨く機会を作ってみるのもいいですね。
就職活動に使えたり、加点材料になることもあるので、時間があるこの時期に取り組むと良いでしょう。
- 車の免許をとる
既に取得している方もいらっしゃるとは思いますが、就職してから免許を取るには大きく2つのデメリットがあります。
１）費用が高い。
学生のうちは『学割』が適応できるケースがほとんどのため、卒業してからだとかかってくる費用が大きく変わってしまう場合もございます。
２）時間がない。
仕事がある日に教習所へ行くことはなかなか難しいです。とはいえ、休みの日を教習所にあてるのもなかなかしんどいです。
就職すると、学生の夏休みほど長い期間の休みをとることが困難になるため、いまのうちに取っておくといいですよ！
学割が適応できるうちに、時間があるうちに、取得しておいて損はないです。
ちなみに筆者は、夏休みに合宿免許に行き、短期集中で取得しました！
まとめ
10代最後の夏！学生最後の夏！と、テンションが上がっている方もいらっしゃると思います。
あっという間に過ぎる夏、全力で楽しんでください(^^)
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